T様邸 絶縁不良電気回路改修工事その2(HP御依頼リピーター様、戸建て住宅編)

こんばんは。
今日はホームページからの御依頼で、以前に絶縁不良電気回路改修にお伺いしたお宅に再び馳せ参じました。現場は名古屋市昭和区です。
先回のブログを見て頂くと話しは早いと思うのですが、
その時切り離した回路が、外灯用の回路になっていたみたいで、点灯するようにして欲しいとの事でしたが、
この場合、外灯の器具自体が絶縁不良を起こしている事が多いので、調べる事にしました。
該当の外灯です(笑)

電線を切り離しても、絶縁抵抗は悪いままでした。

分電盤の電線のところを見てみると、
写真の様に2本重ねてありました。

なかなか斬新な事をしています(笑)
ゴザ・・・いや、むしろ(笑)
音撃斬！雷電斬新！！と言いましょうか・・・。
電気工事屋さんがやったんでしょうかねぇ ┐(´ー｀)┌
そこで、電線をばらしたところ、これまた行き先不明の電線が絶縁不良でした。
外灯回路の方は無事でしたので、復旧をしました。
電線をつなぎ直し、点灯しているところです。

絶縁不良の電線は、一本しかなかったので、おそらく、本当に使われていない電線だと思いますので、絶縁処理をして工事を完了しました。
工事代金は、原因となるところが既に判明していましたので、8,400円(税込)です。
新規のお客様もさる事ながら、リピーター様や御紹介があった時は、
大変うれしいものですね(=^▽^=)
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