事務所ビル廊下照明不点改修工事
こんばんは。
先日、ビル管理会社さんからのお仕事で、テナントビルのあるフロアの共用廊下照明器具不点の、調査及び補修修理に行ってきました、現場は名古屋市中区です。
カバーと蛍光管と反射板を外して見ると、
電源線を切り離した後がありました。
照明器具を外して見ると、
案の定、天井裏に電源線がありました。
これは何を物語るのか。
おそらく、前にこのフロアを使っていた入居者さんが、電気料金の事を考えたのかどうかは判りませんが、
「間引き」をしたのだと思います。
それにしても、一時的なものであれば、電源線をわざわざ天井裏に放り込むまでしなくても
良いと思うのですが・・・。
この照明器具、相当古いので、重たいわ取り外しにくいわで、脱着は結構大変なので、
後々復旧するつもりもなかったのかも知れません。
でもそれを、オーナーさんに黙って行うのは、あまり感心しませんね。
話しは戻って、
器具を元に戻し、
電線をつなぎ直しました。
全部点灯確認して、作業終了です。
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