鮎釣りへ行ってきました。2015
こんばんは。
先日、岐阜県のぎふ大和の方へ鮎釣りに行ってきました。2日間程泊まりでやってきました。
アユアーマー装着。
またまた昨年と違う所があります。
そう、体重が・・・・
は、もういいですね(笑)
オレンジ色の友船が違っております。
見る人が見ればわかるんですが、
少々お値段が・・・・・ねぇ(笑)
まぁ、それはいいとして(笑)
今回、アウトドアに結構役に立つアイテムを見つけたので
御紹介します。
これです。
JOK アウトドアポンプ FLP-68
という物です。
ピーマンを洗っております。
これ、水タンクに取付けて使うんですが、
通常、付属のコックを使う場合、
90度傾けるというか、立てなければいけませんが、
この電動ポンプを使うと、
写真の通り、置いたまま水が出せます。
流石にタンク内全部の水を使い切る事は出来ませんが、
ほとんど使い切れます。
吐出量は一定で、調節は出来ませんが、
強すぎも弱すぎも無く、
不便さは感じませんでした。
そして今回は、釣り以外の、アウトドアでの楽しみを
満喫する為の釣行ですので、
メインは、バーベキューとビールです(笑)
「肉」です。
ちょっと奮発しましたよ。
ビールです。
焼いてます。
バーベキューというよりは
焼肉ですね(笑)
くつろいでいます(笑)
こんなTシャツも着ちゃってます。
昨年買いました。
とても「師」なんてレベルでは無いですけどね、
僕ごときなんて(笑)
こんな感じで、釣り以外の事を
楽しんだ2日間でしたが、
ちょっと言わせて頂くと、
最近、川でのマナーが悪い人が多いように感じます。
釣り人同士は基本的に、竿2本分の間隔を
空けなければいけないんですが、
人がたくさん釣っていると、
ドンドン近寄ってくる人がたくさんいます。
竿が長い分、非常にやりにくい状況になります。
前にあった事ですが、
僕が結構釣れている時に、僕の対岸正面に来て
釣り始めた人がいました。
対岸と言っても、下手すると竿先同士が当たって
しまう位の距離です。
やり難さを感じた僕は、そこからスーっと
横に4~5m程ずれました。
すると移動先で3~4匹ほど、入れ掛かり的に釣れました。
例の対岸の人は釣れていませんでした。
するとその人は、僕が釣っているのを見ていたのでしょう。
また僕の正面の方にやってきました。
僕の移動先が好ポイントだと思ったのでしょうね。
そこで僕はまた横にずれて、最初の位置に戻ってきました。
すると、そこでも3~4匹、入れ掛かりです。
例の人は、また僕の方へやってきました。
で、また僕がずれてそこで3匹釣りました。
もう一往復した後、その人は、結局1匹も釣れずに、
どこかへ行ってしまいました。
このエピソードで、何が言いたいのかというと、
ちゃんとマナーを守って釣りを楽しめば、
川や山の神様に好かれて、釣れる様になるという事です。
マナーを守らない人は、川や山に嫌われますので、
必死こいて川をを移動してもなかなか釣れないので、
結局人の邪魔をして迷惑をかけまくっても、
思うように釣れない状況になるのでしょう。
ちょっとオカルトっぽいですが、あながち間違っても無いように思います。
あと、釣りをしている横で、平気で泳いでいる家族連れや若者。
最近釣る場所を変えているので見ませんが、
前にそういう家族連れに遭遇した事があります。
近くで泳がれると鮎が散ってしまいますので、釣れなくなります。
こちらは、遊漁料を払って鮎釣りをやっています。
キャンプにくる方達はたぶんお金は払ってないと思います。
まずその差です。
そして、そんな事よりも重要なのは、
僕らは釣りをしている以上、「針」を使っております。
釣り針の近くに泳いできて、
万が一、その釣り針が刺さった場合、どうするのでしょうか?
子供なんて特に危ないと思うのですが、
子供がかわいくないんですかね?
釣り人の近くで平然と子供を泳がせている親御さんは。
あとで、人にせいにして、裁判でもすれば良いと思っているかどうかは
判りませんが、
もしケガをしてしまったら、
ましてや顔に傷跡が残ってしまうような事になってしまったら、
それも目に刺さった日には、
お金で解決できるような問題では無くなると思うのです。
その子の一生の問題になってくるのではないかと
僕は思います。
本当に自分の子供がかわいければ、そんな所で
泳がせないと思います。
僕なら泳がせません。
親としての責任をもって、
もっと安全な場所を探します。
ちょっと愚痴っぽくなってきてますので、
この辺りでやめますが、
マナーやルールを守って、
快適に釣りや川遊びを楽しみたいものです。
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