「玩具修理者」読んじゃいました。 – 速(ハヤテ)電工社のブログ 疾風人来(しっぷうじんらい)

「玩具修理者」読んじゃいました。

こんばんは。
先日、「玩具修理者」なる小説を読みました。
小林泰三 著、
「玩具修理者」と「酔歩する男」の
2編からなる単行本です。
ジャンルはホラーになるみたいですね。

玩具修理者 小林泰三 画像



ちょっと面白かったもので、
感想を書こうと思います。
特に「酔歩する男」は
割と好みな内容でした。
だからと言って
内容や結末に言及するような事は
書きませんのでご安心を。
・「玩具修理者」
生物とはなんぞや?機械とはなんぞや?
と考えさせられます。
まぁスゴく頭の良い人の屁理屈とも受け取れますが(笑)
少々グロい表現があり
この部分がホラーなんだろうか、
と思いましたが、そうではなかったです。
半分ほど読み進めると、
結末の予想はついてしまいました(笑)
でも登場人物の関係までは
予想できませんでした。
・「酔歩する男」
元々この話に興味を持ったので
この本を購入しました。
タイムトラベルが主軸なんですが、
最初の方は訳が分かりません(笑)
しかし読み進めると
「なるほどなぁ」
と思うところと、
「おーこの先どうなるんだろう」
と思うところがたくさん有り、
夜、寝る間も惜しんで昼寝して(笑)
すぐ読んでしまいました。
読み終わって、色々考えさせられました。
話しの内容に思い当たる節が
有ったり無かったり(?)
ちょっとゾッとするような感じです。
それと、
量子力学の事がなんとなく理解できたような
気がします(笑)
以上になります。
こういうジャンルはあまり読んでこなかったので
これからちょっと手を出してみようかな
と思いました。
余談ですが、量子力学は
ジェームス・スキナーの「お金の科学」
という本に出てきてたのを思い出しました。
この本は良いですね。
ここでは詳しくは書きませんが。
この本によって、
当社がここまで来れたと言っても
( どこまでだ?(笑) )
過言ではありません。
会社に「独立してくれ」と言われ
退職金も無く、
仕事もお客も分けてもらえず、
貰えた物と言えば
10年近く使って廃棄寸前の道具のみ。
ゼロから徒手空拳でよくやってきたなぁ(´^`。)ホロッ
自転車に道具を積んで走り回ってたなぁ。
でもこんな事は誰でも経験している事ですよね。
自分だけが苦労している訳じゃない。
「競争マインド」ではなく
「創造マインド」が大事ですね。
これからもすべての物に感謝して
謙虚な気持ちで
がんばろーーっと(笑)
・・・・・・・・・
なんか、テーマが変わっちゃったかな(笑)

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