O(株)様所有マンション浴室内洗濯機コンセント新規配線取付け工事(HP御依頼リピーター様、マンション編)

こんばんは。

9月のお話しですが、ホームページからのリピーター様からの御依頼で、所有マンションの浴室内に洗濯機コンセントの新規配線取付け工事行ってきました。

現場は名古屋市名東区です。

 

 

少々年季の入った物件で、

洗濯機置き場が無く、

浴室の空きスペースに蛇口を作ったものの、

電源は浴室の外から取るしかない状態なんですが、

電源コードをコンセントにつないだままにしておくと

入浴する時に浴室のドアで挟んでしまうので、

そういならない様にという事で配線となりました。

 

 

その都度電源コードを外せば良いじゃないかとお思いでしょうが、

結構皆さんそのまま無理やりドアを閉めてしまうそうです。

で、電線が切れるかショートして危ない目に会う、

という事があったそうです。

 

平和ボケにも程があると思うのですが、

結構みなさん面倒くさがりみたいです。

 

そこのあなたも、いざそういう所に住んだら

そうなるかも知れませんよ？(笑)

 

では、本題へ。

 

 

このコンセントから電源を取ります。

プラモールで。

 

 

 

 

このコンセントからです。

 

 

 

浴室側は

ここに防水ボックスを取り付けます。

 

 

 

 

さぁ、穴をあけまっせ。

コンクリート貫通ですわ。

 

 

 

 

 

このダストキャッチャー、便利でっせ ↓↓

 

 

 

 

ハンマードリルにて貫通穴開口中です。

 

 

 

僕は「ボッシュ」派です。

「ヒルティ」ではなく、「ボッシュ」 です。

 

何故かって？

そんな昔の事は忘れたよ(笑)

 

 

 

 

 

貫通しまして、
電線を通しました。

 

 

 

室内側です。

 

 

 

 

 

 

ここからは浴室側の工事の様子です。

 

仮に防水ボックスを取り付けて

水平の確認です。

 

 

貫通穴には防水防湿処理。

 

 

 

 

コンセントを取り付けまして

 

 

 

漏電での感電を防ぐ為に、
「ビリビリガード」なる物を取り付けました。

 

 

 

 

「ビリビリガード」について詳しくは ↓↓ でどうぞ。

 

 

 

 

これで浴室側は完了です。

 

 

 

 

 

続いて室内側。

 

コンセント部はこうなりまして

 

 

 

貫通部分は防水防湿処理。

 

 

 

 

キャップをします。

 

 

 

 

 

こんな感じになったぜよぉ。

 

 

 

 

 

 

以上ですじゃ！！

 

 

 

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