N(株)様管理マンション共用部電源ユニット移設工事
こんばんは。
先日、マンションアパート管理会社さんのお仕事で、マンションの地下駐車場にある共用分電盤内の電源ユニットの移設工事に行ってきました。
現場は三重県四日市市です。
こちらの工事、少々いわくというか
最初に出向した時にトラブルがあり
現場に着いたはいいが、トンボ帰りしたという
エピソードがあります。
それは何かというと・・・・・・
J R 四日市駅で爆発物騒ぎがあったのです!!
ドジャーーン!! (笑)
なんか、不審な箱が駅のロータリーみたいな所に落ちていて、
金属探知機に反応があったそうです。
警察の方は、「不審物件」というので
理由を聞いていた人々は、僕もそうですが一瞬、
「????」
って感じになってました(笑)
現場の物件は、駅のホントに目の前の建物だったんですが、
「爆発して巻き込まれる危険がある」 と
とにかく中に入れてくれませんでした。
で、管理会社さんに電話をして、
警察に許可を得て写真を撮って送り
工事延期となりました。
共用部の停電があり、テレビも映らなくなるので、
お知らせの貼り紙を替えたり、
僕の出張費だったりと、結構な損害でございますよ、ホント。
で、その不審物は何だったのかというと
「電線のような物」 だったらしいです。
誰だよ、そんな所にそんなもの置いたヤツ。
損害賠償請求するぞ!! まったく。
で、気を取り直しまして、工事の様子です。
浸水当時はこうなってました。
電磁開閉器が浸かっております。
で、この状態で裸足で分電盤の所まで行き、
「ブレーカーあげても良いですか?」
と
管理会社さんが頼んでいる仲介店さんから
電話が有ったそうで、管理会社さんが
僕に電話をしてきました。
・・・・・・・・・
ダメに決まってます!!
耐電流・絶縁仕様のゴム長靴を履いているならまだしも
素足で水に浸かりながらそんな事言うのか?
と少々耳を疑いました。
それだけ平和ボケしているんですかねぇ、
日本人は。
なにかにつけて人のせいにすれば良いと
思っているかもしれませんが、
自分が死んでしまっては元も子もないのに、
自分でヤバイかヤバくないかの判断も
つかなくなってしまっているんでしょうか、
現代の20~30代の人達は。
僕ならこの状況、安全だと言われても、
嫌だと言いますね(笑)
安全だっていうなら、お前がやってこいよ、と。
20代ですけど(笑)
電流が体中を通って血行が良くなるだけじゃ
済まないっちゅうねん(笑)
幹線ケーブルはいじらずに
限界まで上げました。
水に浸かっていたマグネットいわゆる電磁開閉器ですが、
浸かる前まで不穏な音を出していましたが
乾燥後、電源を投入したら、音がしなくなりました。
原因は・・・・・判りません(笑)
これで一応浸水しても浸かる事は無いでしょう。
そもそもどうしてこの駐車場が水に浸かってしまったのか?
水を吸い上げるポンプは無かったのか?
それは、次回の「水中ポンプ用ブレーカー移設工事」編で
明らかになる!!
to be continued
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