O(株)様所有マンション浴室内洗濯機コンセント新規配線取付け工事(HP御依頼リピーター様、マンション編)

こんばんは。
先日、ホームページからのリピーター様からの御依頼で、所有マンションの浴室内に洗濯機コンセントの新規配線取付け工事行ってきました。現場は名古屋市名東区です。

 

 

少々年季の入った物件で、

洗濯機置き場が無く、

浴室の空きスペースに蛇口を作ったものの、

電源は浴室の外から取るしかない状態なんですが、

電源コードをコンセントにつないだままにしておくと

入浴する時に浴室のドアで挟んでしまうので、

そういならない様にという事で配線となりました。

 

その都度電源コードを外せば良いじゃないかとお思いでしょうが、

結構皆さんそのまま無理やりドアを閉めてしまうそうです。

 

で、電線が切れるかショートして危ない目に会う、

という事があったそうです。

 

なんでもかんでも安全だと疑わない

平和ボケにも程があると思うのですが、

結構みなさん面倒くさがりみたいです。

 

そこのあなたも、いざそういう所に住んだら

そうなるかも知れませんよ？(笑)

 

まぁですが、

主にそういう事をやる人は、その人の家に庭が有ったら

その庭が夕顔でいっぱいになるんじゃないかしら？

と思えるような人が多いそうです(笑)

 

光源氏は否定していましたが(笑)

 

では、本題へ。

工事前です。

 

 

 

 

 

 

浴室側工事前です。

 

 

 

 

 

まずは養生カバーをします。

 

 

 

 

 

 

 

マスカー、してマスカ？

 

 

 

 

このコンセントから電源を取ります。

 

 

 

 

コンクリ壁を貫通するのですが、このダストカバーを使います。

 

 

 

 

切削粉の飛散が

最小限に抑えられます。

 

 

 

 

まずは細いキリで貫通します。

 

 

 

 

切削中。

 

 

 

 

貫通しました。
ケーブルを通しています。

 

 

 

防水処理をしました。

 

 

 

 

 

ボックス取付け中。
水平を確認中。

 

 

 

 

コンセントを取付けました。

 

 

 

 

 

「ビリビリガード」を
取付けました。

 

 

 

 

これを付ければ

漏電なんて怖くない・・・・

・・・・と思う(笑)

過信しないで！！(笑)

 

「過信する果心居士」

・・・・・・・・・・

ゆうてねぇーーーー！！！

 

 

 

 

 

 

蓋をして浴室側工事は完了です。

 

 

 

 

 

 

 

そして電源側。

プラモールで露出配線です。

 

 

 

 

 

 

こうなります。

 

 

 

 

 

貫通部分は防水処理。

 

 

 

 

 

 

一応ね。

湿気が出てこないともね、

限りませんのでね。

 

これにて工事完了です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

工事代金はーーーーーーー

 

ナイショ！！

 

 

 

 

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