T寺様 外灯用電源回路配管配線工事(HP御依頼リピーター様、寺社仏閣編)
こんばんは。
先日、今回の工事の少し前に、寺社内の建物の漏電調査をした際に発覚しました絶縁不良電源回路(外灯)配線のやり替え配線配管工事に行ってきました。現場は名古屋市東区です。
そうです、
見積りが通ったのです(笑)
先回の記事はこちら→T寺様 漏電調査修理工事(HP御依頼、寺社仏閣編)
この絶縁不良(漏電)を直すのに、
大がかりな工事になってしまうと書いたのは、
50mを超える配管をしなければ
ならなかったからです。
しかもその配管方法は
地中埋設です。
いくら細い電線管だからって
50m以上の穴掘りは
結構な重労働ですよ?あなた。
さらに入線もしなければならないので
それはもうひとりでは絶対無理でしょう。
いや、ひとりでもできるとは思いますが、
一日では無理ですね。
以下、工事前の写真です。
大サービスの
配管説明付きです(笑)
そして穴掘り配管敷設後?↓↓
一応PF管を
敷設しました。
やっぱり結構距離が
ありますね。
配管は外灯ポールへ
向かう(笑)
既設の配管と
合流させます。
これで工事完了なんですけどね。
なぜ、防水コンセントから配管を
スタートさせたのかは秘密です(笑)
電気工事屋さんであれば
言わなくても判りますよね?
工事代金ですが、
実を言いますと今回の穴掘りは
このお寺さんの修行僧と言うのか
僧侶の方々に掘っていただきました。
穴掘りも修行の内だそうです。
工事後の埋め戻しもやって頂いているので
埋戻し後の写真はありません。
そこに立ち会っていないので。
なので工事費は、
160,000円前後で収まっております。
ハッキリと書かない方が良いみたいなので
ぼんやりとしておきます(笑)
しかし、
仏教でもキリスト教でも、
こういう所でちゃんと修行や
勉強をしている人達って
ホント感じの良い人ばかりですね。
僕もほんの少しですが、
仏教の本や聖書を読んだりしているせいか、
現場ではいつもニコニコして怒らないので
「ホトケのハヤテさん」なんてと呼ばれています。
信じるか信じないかは
あなた次第です(笑)
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