深夜電気蓄熱暖房機の電源工事(戸建住宅編)
こんばんは。
先日、深夜電力を使用する蓄熱暖房機の電源配線に行きました。多治見です。建築屋さんの仕事です。
写真が大変少ないです。
専用電源配線の様子。押入れなんですが、この裏に分電盤があります。そこから床下へ落とし配線しました。白いのはプラモールです。
壁の材質によりますが、当社はプラモールの固定に両面テープを使用せず、虫ピンみたいなもので留めます。変更の時もほとんど後も残らず使いやすいです。
その道具です。「ポン太郎」といいます。正式名称ですよ。
暖房機は6KWですので、電気契約容量も上げましたので、引き込み線(DV線)も中継点まで張り替えました。久し振りにやりました。覚えているものですね。中部電力の仕事は電柱から中継点までです。
中部電力さんが来て引き込み線を太くしていきました。当社は中部電力に引込線張替の申請をしました。
蓄熱暖房機です。日本スティーベルと言うところが扱っています。
結構良いらしいですね。電気使用量の安い深夜電力を使って蓄熱するので、オール電化の住宅には、特に良いらしいです。
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