新築木造住宅の電気工事(在来工法、外部配管・器具取付編)
こんばんは。
先日、知り合いの電気工事会社さんのお仕事で、在来工法の新築木造住宅の電気工事に行ってきました。現場は愛知県春日井市です。
今回は、前回残った器具取付と、外部の配管工事を施工しました。
まずは外部のアース配管から。
配管後、アース棒とつないで・・・
埋めて完了です。
配管が少し曲がっていますね。
「トーチランプ」というものでビニルパイプを火であぶって、柔らかくして曲げました。
この工具、電気工事士資格試験に出るんじゃないかしら(笑)
次も外部配管です。
こんな感じに仕上げました。
面取りもキッチリしました。
青いのは「リーマー」という工具です。
こちらの工具も、電気工事士の資格試験に出る事がありますよ。
ビニルパイプを曲げている所です。
こんな風になります。
続いて、照明器具の取付けです。
「ヤマギワ」という照明器具メーカーの器具です。
組立て後です。
点灯状態です。
室内にマッチしてますね
(*^-^)=oo=(^-^*)
流し元灯です。
キッチンはこんな感じになります。
吹抜け上から見た図。
ジャッキーチェンの映画に出てきそうですね(笑)
少年隊のヒガシだったら、バク宙で飛び降りるんじゃないかしら(笑)
浴室は、いまどき珍しく「システムバス」ではありません。
あとは、外構部(門、ガレージ等)が出来たら、そこへの器具を取付ければ、電気工事は終了です。
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