インターホン取替え及びコンセント補修工事
こんばんは。
今日はマンションアパート管理会社さんからのお仕事で、マンションのインターホンとコンセントの補修修理工事に行ってきました。現場は三重県四日市市です。
以下、インターホンの取替え前後です。
まず室内親機です。
そして玄関子機です。
そして、電気が来ていないというコンセントの補修です。
電線は問題なくつながっていました。
他の箇所のコンセントを見ても問題ありませんでした。
ふと、上を見上げると、当該コンセントの上に、エアコンの配管を通す為にあけたであろう穴がありました。
嫌な予感を感じつつ、貫通スリーブを外すと・・・
案の定、電線を切っておりました。
ドジャーン!!
現入居者さんは、つい先日入居したばかりで、最初からそうなっていたそうです。
管理会社さんも知らなかったようで、前入居者さんが勝手にやっていったみたいでした。
しかし、切った電線をこのままにして帰ってしまった
穴あけ業者さん(エアコン屋さんなのか専門の人なのかは不明ですが)の度胸には感服してしまいます。
外壁に面していますので、雨でも入ってきた日には、火事もしくは最悪誰かが感電したかも知れません。
何か起こる前に発見して、無事修復できたのは不幸中の幸いとしか言いようがありません。
安全に修復して・・・
クーラースリーブを納めて完了です。
どちらにしろ、エアコンが取り付けられるような場所では無かったので、
なぜわざわざそこに穴をあけたのかも分かりませんが、
テレビの線の引き込みだけに使用して、いつでも点検できるようにしておいて下さい
と、お伝えし、現場をあとにしたのでした。
劇終。
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