天井点検口取付工事(テナントビル編)
こんばんは。
今回は、ビル管理会社さんのお仕事で、今年の3月に工事に入っていた某テナントビルのスイッチ配線工事の際に、天井点検口を設置したので、その工事の様子です。現場は愛知県一宮市です。
工事前です。
今回、管理会社さんより、
「色々教えてやって欲しい」
という事で、若手が手伝いに来ました。
結構役に立ってもらいましたd( ̄◇ ̄)b
僕の教え方が良いんでしょうねぇ(笑)
養生カバーはこんな感じで。
営業中の本屋さんとエレベーターの前ですので、
相当神経を使いました。
で、天井開口しました。
45cm角の大きさです。
補強を入れた後、下地を切りました。
CチャンとMバーを両方切りました。
下地を切り取った状態です。
枠とフタを取付けて完了です。
こんな感じになりました。
僕の持論ですが、
点検口を取付ける際に、
フタの開く方向をどうするかによって、
その人の仕事に関するセンスと能力が
測れると僕は思っております。
まず当たっております(笑)
フタを閉めた状態です。
今回は、営業中のお店の前での工事という事で、
売り物が汚れないように、しっかりと養生カバーを
しましたので、工事代金は21,600円(税込)ほど戴きましたが、
食料品屋さんでしたら、もっと神経を使うと思います。
多少ホコリが被っても構わない様な場所での工事でしたら、
もう少しお得に工事できると思います。
当社サイト
天井点検口取付 名古屋
・・・・・・なんてページはございません(笑)
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