B(株)様本社倉庫漏電調査(HP御依頼リピーター様、社屋編)
こんばんは。
漏電特捜ハヤピオンです。
先日、ホームページからのリピーター様からの御依頼で、自社ビル倉庫の漏電調査復旧修理工事に行ってきました。
現場は名古屋市中川区です。
先の台風24号の影響がここにもありました。
漏電ブレーカーが働いている
状態の分電盤です。
漏電を感知して落ちている状態です。
結構皆さん、この状態からの復旧方法を
御存知なく、
「ブレーカーは落ちていません」
という連絡がよくあります。
まぁ今回これの復旧方法は書きませんけどね(笑)
絶縁抵抗計、
通称「メガー」(正式名称だったかな)を使って
悪い回路を特定します。
悪い回路を特定した後です。
エレベーターの回路で
「切るな」と書いてありますが、業務に支障が
出ますので仕方なく切ります。
実際、エレベーターの照明が点灯しないだけの
様でしたが。
漏電を直せば良いじゃないか、
とお思いでしょうが、
当社は基本的にエレベーターやエスカレーター、
シャッター等は触りません。
何か事故が有った時に、
こちらのせいじゃないのに
「第三者が触ったからだ」 と
言われかねませんので。
エレベーター類を設置して動かす場合は、
必ずメンテナンス会社が付いているハズですので、
このような場合は、修理自体はそちらへ依頼下さるよう
お客様にはお願いしております。
今回のお客様もそういう事でしたので、
漏電修理はそちらへ、という事で、
ここまでの作業で終了しました。
調査工事代金ですが、
回路を特定しただけなのと、
かなりのリピーター様ですので、
出張費のみ頂きました。
当社の事をそれはもう全面的に信用して下さる
かなりのリピーター様だからですよ！！
一見さんには、まず値引きは致しません。
よく初めてのお電話で、
「また次も頼むと思うから、今回の工事費を安くして」
と言うお客さん、と言いますか、
そういう方達は当社のお客にはほとんどなりませんが、
そんな事を最初の依頼で言う方が時々お見えになります。
ですが、よく初めての依頼で、どんな工事をするかも
判らない相手に、「次も頼むから」ってよく言えたものです。
粗悪な工事をしても次があるんでしょうか？
悪い工事をしたら絶対次に頼みませんよね？
どんなに粗悪な工事でも安ければ良い、
というなら別かもしれませんが。
当社の経験上、そういう事を言ってくる人で
次に仕事を依頼してくる人は、１００％いません。
当社の運が悪いだけなのかも知れませんが、
商売をやり始めた頃は、よくこの言葉に騙されました(笑)
あっ、もしかしたら当社の工事が粗悪だったから
次の依頼が来ないのかしら？
でもそれだったら、こんなに多くのリピートを
戴ける訳がないと思います。
値引きというのは、ひとつの関係性が
確立したあと、いつもお世話になっているという
感謝の気持ちから、おのずと出てくるものだと
当社は考えております。
誰にも感謝した事が無ければ
感謝された事も無いような寂しい人達が
そういう傲慢ないやらしい事を
思い付くんでしょうねぇ。
いや～、この世の中
これ以上こういう人が増えない事を
祈るのみですね。
有明ぇーー！！(笑)
当社サイト
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