S様邸キッチンプロペラ換気扇フード取替え工事(HP御依頼、戸建て住宅編)
こんばんは。
先日、ホームページからの御依頼で、戸建て住宅のキッチンプロペラ換気扇フードの取替えに行ってきました。
現場は名古屋市名東区です。
先の台風21号で、プロペラ換気扇が
落ちてきてしまったそうです。
換気扇のシャッターが油で開きにくくなっていたそうで
これを機会に取替えようと思ったそうです。
換気扇が落ちてきた理由はこのブログを
最後まで読めば判りますよ。
このフードに変える前は、
引きひもスイッチ式のプロペラ換気扇
だったそうで、
壁埋込型のコンセントが付いていたそうです。
少々雑な工事ですが
電線保護にPF管を使っているだけマシですかね。
新しいフードで隠れるとはいうものの、
汚れは拭いておきました。
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これより、フード本体の
加工をします。
まんまで来るのでデカいです(笑)
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標準の「ノックアウト穴」では
建物の換気扇開口に合いませんので
金属はさみで微調整をしました。
コレ↓↓ 軽天材料の「Cチャン」も簡単に切れます。
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フード本体を取付けました。
丁寧な工事です(笑)
なぜ換気扇が落ちてきたかというと、
この建物側の換気扇開口が、
フード付属の金属換気扇より若干大きいのに、
換気扇に付属している「留めネジ」だけで
固定してあったのが原因のようです。
金属換気扇のサイズは、古も新も同サイズです。
実際、それで固定しようとしましたが
完全にといいますか、「ガチッ」とは固定できませんでした。
ちょっと力を入れて引っ張れば外れちゃうくらいでした。
そこをちゃんと留めない所が、「雑」なんでしょうねぇ。
なので当社はちゃんと、木ビスで固定しました。
これなら、家が吹っ飛ぶくらいの竜巻くらい来ない事には
外れません(笑)
今回使用機種は、渡辺製作所製キッチンプロペラ換気扇フード
「WAP-75AK」 です。
工事代金は、本体及び取替え撤去処分費込みで
65,000円(税込)です。
この機種ホント、お手入れも簡単だし、
風量も申し分ないので、良いと思うんですけどねぇ。
当社サイト
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