I 様邸電気自動車充電用専用コンセント配線工事(HP御依頼、戸建て住宅編)

こんばんは。
先日、ホームページからの御依頼で、戸建て住宅に電気自動車充電用コンセントの取付け配線工事に行ってきました。

現場は愛知県知多市です。

 

工事前です。
この外壁のどこかに
電気自動車充電用コンセントを取付けます。

 

 

工事後です。

 

 

 

 

以上です！！

 

 

 

 

 

で、終わる訳ありませんね(笑)

 

 

第1種電気工事士ハヤテは、ここまでの工事を完了させる

タイムは、わずか2 時間半くらいにすぎない！！

 

では、それまでの工事プロセスを見てみよう！！！

 

着工っっ！！　(宇宙刑事のようにぃ)

 

(機械的な声で↓↓)

了解！

電気自動車充電用専用コンセント配線工事、

着工致します。

デーデッデー、デーデッデー♪

もうええーっちゅうねん(笑)

 

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このダウンライト穴を使って
天井裏作業をするぜぇ。

 

これで天井裏の内壁に
穴をあけようと思いましたが

 

グニャグニャであけ難かったので
硬いやつにしました。

 

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穴あけ後、
金属チェーンを壁内に通します。

 

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チェーンを通して電線を
取付けました。

 

 

 

ここまで出来ればもう終わった様なものですが、

ここまで来るのに結構な時間を費やしました。

 

 

電線はもちろん、
2.6mmを使用しています。

 

 

聞くところによると、べらぼうに安い工事業者は

2,0mmの電線を使っているそうな。

 

今のところ問題は無いとは思いますが、

将来的に３０Ａになった時に、

2.0ｍｍの電線ではもちません。

 

そしたらまた工事をしなければならなくなります。

 

まぁ、それが目的かも知れませんけどね、

そういう業者さんは(笑)

 

実際のところ、現状でも配線距離がある場合ですと

許容電流ギリギリになる可能性がありますので、

少々工事金額が高くなっても、

2，6ｍｍを使う業者さんに頼まれた方が

無難ではないでしょうか。

 

電線を通して水平確認↓↓

 

 

 

 

 

 

 

例によって当社は
見えない所で防水処理します。

 

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コンセントを取付けました↓↓

 

 

 

 

 

そして、浴室の天井裏にて配線です。

 

 

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ホント明るいはコレ。

 

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そして分電盤作業です。
赤丸の所にブレーカーを増設します。

 

 

電線を通しているところ。

 

ブレーカーを増設しました。

 

 

２００Ｖなので白ケーブルに
色を付けました。

 

 

 

これやらないと、中部電力から

「しっかりやれや」って

お叱りを受けます(笑)

 

回路表示をして
配線工事完了です。

 

 

 

 

今回使用コンセントは、パナソニック製

電気自動車充電用屋外コンセント

「WK4322S(ホワイトシルバー)」 です。

 

 

工事代金は、

配管距離6～7 m 、

200Vブレーカー込みで

45,000円(税込)です。

 

えっ！？　ハイッ！

言われましたよ、安いって(笑)

 

そろそろ考えます(笑)

 

 

 

 

 

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