N(株)様管理テナントビル駐車場漏電調査修理工事
こんばんは。
漏電特捜ハヤピオンです。
先日、ビル管理会社さんからのお仕事で、管理ビルの駐車場の漏電調査修理に行ってきました。
現場は名古屋市中区です。
照明器具が原因だと言う事は、
事前の聞き取り、なんかカッコつけてる奴は
「ヒアリング」とか言いますが(笑)
で、判っていました。
でも僕が出向いて照明のスイッチを入れると
点灯しました(笑)
ですが、絶縁抵抗計、洋名 メガー (笑)
にて測定すると、
針が振り切れます。
完璧に絶縁不良を起こしていました。
で、点灯させた状態で、調査準備と
ヒンズースクワットをしていると(笑)
ブレーカーが落ちました。
照明器具は16台ありました。
調査方法としては、
1台1台あたって行くしかないのですが、
テナント入居者さんの車が停まっているので
まずは空いている所から調べました。
10台調べても直りません (T◇T)
あとは駐車場所の天井に付いている器具
6台です。
ですが、急に車の移動は頼めないと言う事で、
立ち会っていた管理会社さんが、
後日入居者さんと日程の打合せをする、
という話になったんですが、
駐車場の管理人さんがそれを聞いていて
「お願いしてみましょうか」
と申し出てきました。
僕も一応、下から見て怪しい器具の
目星はついていたので、
そこの車の移動お願いしてもらうと、
すんなり移動してもらえました (=^▽^=)
なにやってんだよ、管理会社!! (笑)
これはなんでしょうね?
日頃の行いと言うやつでしょうか(笑)
僕のモットーは
「感謝・謙虚・卑屈」
ですので(笑)
このおかげで、出直す事無く
漏電の調査修理が完了できました。
蛍光管の端が
こんな色になっていました。
明らかに異常です。
この状態を下から見て
目星を付けていたのです。
で、案の定、安定器が
尋常じゃない程の熱を帯びていました。
反射板が軍手なしでは持てない程でした。
もう少しで、ボヤ騒ぎどころか
火事です。
で、電源を切り離し、
管理会社さんが保管していた照明器具を
取付けて工事完了となりました。
以上です!!
いや~、漏電調査修理って
ホントに楽しいものですね \(^O^)/
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