K(株)様 某ビル事務所内OAコンセント配線取付工事

こんばんは。
先日、内装工事会社さんからのお仕事で、事務所ビルのOAコンセントタップの配線取付けに行ってきました。現場は名古屋市中村区です。

 

当社から歩いて行くには

ちょっと骨が折れる

中村区です。

(日本語合ってるかな)

 

 

いきなり配線中です。

 

 

 

 

 

 

壁紙は張替えてるわ、

出入り口扉やスロープの工事はしてるわ、

電話やLANの工事はしてるわで、

現場はメチャクチャになってました(笑)

普段当社はこんな感じになる工事は

お請けしておりません。

 

なぜなら、ビコォーズ！！

大抵工事後に何か起きます(笑)

 

よくこんな突貫工事をしたとみられる事務所の

後始末に呼ばれる事があります。

現場を調べると、

どうしてこんな工事をしたんだろうと

思う事がよくあるんですが、

今回の様な現場に放り込まれると

よく理解できます(笑)

 

今回当社も、ろくに下見も電源の下調べも出来ずに

着工となったんですが、幸いにもコンセントの

専用回路が充分にOAフロア下にあったので

大丈夫でしたが、それが無かった場合、

とにかく時間が無いので適当に回路振り分けをして、

いざ営業を開始したらブレーカが飛ぶ、

という事が起こって、結局無理をさせた事務所は

しばらく不便を被って、施工した業者はクレームを

受ける事になり、なんのために慌ててやったのか

誰も得しないで後悔する事になります。

 

 

当社の経験上、余裕の無い会社もしくは

ケチな会社にこの傾向が見られます。

うまく行けば良いですが、

結局損こいちゃうのにそれが分からないんでしょうね。

 

最近特にそういう会社が多いように思います。

世の中不景気なんでしょうねぇ。

 

慌てる乞食はもらいが少ない、

慌てる金持ちは脳みそが少ない、

とはよく言ったものです(笑)

 

話しは戻ります(笑)

 

なので流石に今回、応援さんを

呼びました ↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

工事後です。

 

 

 

 

 

 

フロアカーペットも張り替えるそうで。

めくったままです。

 

めくったカーペットを

1か所集めてくれとは言われましたが。

 

 

 

工事後、
こんなオフィスになったみたいです。

 

 

 

 

以上です。

 

 

 

当社サイト

• 電気工事 名古屋ページへ

• スイッチコンセント 名古屋ページへ

• 電気工事 名古屋サイトへ