新築木造住宅の電気工事(2×4工法、ボード穴あけ引込金具取り付け編)

こんばんは。
今回は先々週から先週にかけて行っていた木造住宅新築工事の2×4工法の方です。

現場は岐阜県多治見市です。もう配線は終了していて、

石膏ボードの穴あけと、引き込み金具とベントキャップ(換気扇フード)等の取付です。

 

引込口の処理前。

 

 

引込口処理後。

 

 

電灯幹線のアップ。

時々この出口の処理をコーキングだけで済ませている家を見かけます。

特に悪い訳ではないですが、少しみっともないような気がしますね(＾＾；)

当社はこんな部材を使ったりもします。

 

 

 

当社は壁材の色によって使用部材の色も出来るだけ近いものを使用します。

 

 

 

引込金具です。

今回電柱からの距離が長い為、強固に取り付けてあります。

 

続きまして～(笑)ベントキャップの取付です。

 

 

本体を取付後、養生をしてコーキングをします。

コーキング施工前。養生シールは貼ってあります。

 

コーキング打ちました。

 

 

整えて・・・

 

 

テープをはがして終了です。

クリア色なのでわかりにくいですかね。

 

石膏ボードの穴あけです。

スイッチコンセントの穴です。

 

天井のダウンライトの穴あけです。

 

 

電気メーター取付板です。

 

 

別棟の電気メーター取付板です。

壁材の色に近いものを使用します。

 

あとは中部電力さんに電気引き込みの申請をして、

クロス(室内壁紙)が貼り終わるのを待つだけです(_ _).。oＯ

 

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