新築RC造住宅の電気工事(鉄筋コンクリート、外構配管編)
こんばんは。
今日は、知り合いの電気工事会社さんのお仕事で、RC工法の新築住宅の電気工事に行ってきました。
現場は名古屋市昭和区です。
今回は、外構部分、電気の幹線の配線に関する「ハンドホール」の設置です。
まずは数日前に施工した、ハンドホール設置の様子から。
ここから、今日の作業です。
ネコ(一輪車)を借りて、
何度も何度も何度も何度も・・・
土を運びました。(汗△汗;)
ハンドホールに穴をあけて、電線管用コネクタを取付けます。
新たな「ハヤテアームズ」、
ミライ製の「塩ビホルソー」で穴を開けました。
今回購入・使用したのは、硬質塩ビ板用「PVH-89」なのですが、
こちらは、「FRP用替刃を取付けて使用しないで下さい」
と、注意書きがあったのですが、
硬質塩ビ板用の刃で、FRP製のハンドホールに使用しました。
しかし、なんの不具合も無く、調子よく穴が開きました。
メーカーの推奨事項を守っていないので、何かあった時は自己責任は当然だと思っていますが、
今回の使用感触ですと、単に刃の消耗が早いだけなのかな、
と思いますので、これからもFRPに使っていこうと思っています(笑)
配管を接続しました。
さらに土を運んで、埋めました。
いやー今日は、日差しが強く、直射日光の下、肉体労働しました(笑)
500mlペットボトルのジュースやお茶やスポーツドリンクを5本飲みました(汗△汗;)
一人で作業しましたが、
実は左腕にサイコガンでも付いているんじゃないかと
思うくらい無尽蔵な体力で、まだまだ肉体労働も大丈夫だなと
再確認した一日でした~。
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・・・・・・冗談です(笑)
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