某ビル給湯室不点調査修理工事(事務所テナントビル編)
こんばんは。
漏電特捜ハヤピオンです(笑)
先日、ビル管理会社さんのお仕事で、事務所ビルの共同給湯室の電気不通の調査修理に行ってきました。現場は名古屋市中区です。
だだっ広いワンフロアを細かく間仕切りして、
既設の共用電源とは切り離しをしたのですが、
共用の給湯室のブレーカーを入れると、間仕切りした部屋の一室のブレーカーが
飛んでしまうようになったそうで、
間仕切り工事を施工した電気工事屋さんは、
「建物のシステムのせいだ」
と言って直してくれないそうで、
当社が呼ばれました。
しばらく当社にお仕事が無いと思っていたら、他の電気工事屋さんに頼んでいたみたいです。
当社より工事費が安かったそうですが、当社もかなりお安いと思うのですが、
それ以上に安いというのは、
どんだけぇ~~(笑)
って感じです。
・・・ちょっと古かったですかね(笑)
当該分電盤です。
ブレーカーを投入しないようにテープが貼ってあります。
色々調べました。
原因をここでご説明するのは、大変困難ですので省きますが、
もしかすると、今回の電気工事屋さん、
ちょっと材料節約し過ぎたのかな?
って感じです(笑)
とにかく、直す事は出来ましたので、
電気工事屋の面目を、なんとか保って
帰路についた、ハヤピオンでした~。
今回の原因は、漏電ではなかったですけどね(笑)
当社サイト
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