N(株)様管理テナントビル改修に伴う電気工事その2

こんばんは。
5月のお話しですが、、ビル管理会社さんからのお仕事で、テナントビル内の貸室の改修に伴う電気工事に行ってきました。現場は名古屋市中区です。
貸室内をOAフロア化するので、OAタップを取付ける為の
コンセント配線工事をしました。
今回は内装工事完了後の器具取付けの様子です。
そんなに大きな部屋ではないのですが
電気配線完了後、結構な期間が空きました。
いつも思うのですが、電気工事をはじめとして
各種設備業者は、工程に間に合わせようと
必死こいて作業して仕上げを待つのですが、
どうしても建築内装工事が工程通りいきません。
で、なんの見通しもないまま無駄に待たせ、
内装が完了したら、すぐに来いという。
それでいて元の工程のままの締日に間に合わなければ
設備業者にペナルティが課せられます。
こちらは少しも現場を滞らせてはいないのに。
なのでこちらはいつ呼ばれるか分からないので、
その間請け負えた仕事も断らなければならないし、
通常であれば呼ばなくても済んだ
応援さんを呼ばなければならず
人件費がかさみ、
収入・利益は無くなります。
一度その事について意見すると、
「現場は生き物だからしょうがない」
という返答をされてきた工務店さんがいました。
確かにそうだとも思うのですが、
それでもせめて、今現在予想出来うる
内装完了日の伝達と、工期の延長ををしてもらえれば
良いのですが、聞く耳持ってくれません。
その「生き物」をうまく操るのが
「プロ」ってものではないのでしょうか？
上記のような工務店さんには
そういうプライドも能力も無いようです。
・・・・・・・・・・・・・
だからアンタの会社は毎回毎回、設備業者が変わるんだよ！！
業種問わず業者連中が、新しい業者が来る度に、
「いい仕事ない？」
って聞いて回ってるの知ってるか？
僕も怒涛の様に聞かれたぞ！！
・・・・・・・・・・・・・　　スミマセン、取り乱しました(笑)
もう今はそういうような工務店様とは
お付き合いをやめさせて頂いておりますが。
その点、今回のオーナーのN(株)様は、
そういう所をしっかりされてまして、
みんながうまく回れるようにと、常に気にかけておられます。
おかげで、非常にやりやすい現場をやらさせて
頂いております。
なので今回も期間は空いたものの
日程の見通しというか融通をきかせて
もらえるので、特に他の仕事に差し支えなく
待つ事が出来ました。
やっぱり、
「代わりなんていくらでもいるんだぞ！？」
って感じよりも
「○○さんに任せれば安心だから！！」
って感じの方が、俄然こちらも張り切りますよね。
・・・・・・・・・・・・・・
おっと！？
なんだか変な方向に流れてますね(笑)
こんなテーマではなかったはずなのに(笑)
建設業界の内情暴露はこのくらいにしないと
建設業界のエージェントにさらわれるかも
知れませんので(笑)
本題に戻ります。
ご清聴ありがとうございました(笑)
スターウォーズのオープニングくらい
文字が多くなってますね(笑)
以下、配線器具取付前の写真です。



OAタップコンセント取付中↓



こんな感じになりました。

コンセント取付け後↓↓



回路表示もしました。



こんな感じです(笑)
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