某様邸 有機ELテレビ壁掛け設置工事
こんばんは。
先日、日頃お世話になっている某会社社長さん宅に、有機ELテレビの壁掛け取付設置工事に行ってました。現場は名古屋市某所です。
55インチの有機ELテレビを
壁掛けします。
テレビの重量は25kgくらいありましたので、
それはもう慎重に工事しました(笑)
この辺りに壁掛けします。
壁掛け金具です。
さすがに２５キロのテレビを
取付けるので、
それなりの物を使いましたが、
アマゾンで売ってました。
かなり安く(笑)
これね ↓↓
耐荷重６０ｋｇです。
これならもう少しテレビが大きくなっても
大丈夫だと思い、選びました。
部品一式です。
ボルトやビス類です。
日本語の説明書が
付いていて、
ボルトやビス、金具類は
それぞれアルファベットが付いた
袋に小分けされていたので、
組み立て時に部品に
迷う事は無かったです。
六角レンチやソケットレンチも
付属していて、
組み立てに関してはそれで
出来ます。
水平器も付いていました。
１００円ショップで
売ってそうなやつでしたが(笑)
昔１００円ショップで
購入しましたやつと一緒でした。
真ん中の黄色いやつね。
上の「JOB」製の物は
もう少しお値段がします(笑)
耐荷重は６０ｋｇ。
繰り返します(笑)
さぁここから取付けです。
まずは壁裏の
下地を確認します。
今回この部屋は
壁紙の張替えもするという事で
壁裏に下地を仕込みました。
念の為にね。
なんせ２５ｋｇですから(笑)
こうなります。
上の穴はコンセント用です。
テレビ引掛け後、判りましたが、
この下地補強は無しでも
壁裏の間柱だけで充分みたいでした。
そしてまずは
位置合わせをしました。
JOBの水平器で(笑)
付属の水平器で
見ても合ってましたが。
付属の延長金具を
継ぎ足しました。
壁裏の下地に
下穴をあけております。
下地が割れるのを
防げると思うので
この作業は省かない方が
よろしいかと存じます(笑)
付属のボルトネジを
締め込みます。
これがあれば、充電ドライバーが
電動ソケットレンチに早変わり(笑)
でも最後は手締めをします。
確認も兼ねてます。
僕が使っているのは
本締めが出来る
ラチェットレンチです。
さすがにした穴をあけるドリル刃や
ボルトネジを締める
工具は付属していませんでした。
ベースを取り付けました。
テレビを引掛ける
アームを取り付けました。
テレビ設置後に
微調整が出来ると
ありますが、
テレビが重たいと大変だと
思いますので、
テレビ引掛け前に
水平にしときましょ。
テレビを引掛けたぜ オイ！！(笑)
一人でも掛けられそうでしたが
有機ELテレビで、とにかく薄く
少しでもバランスを崩したら
大惨事になるような気がしたので
社長さんにお手伝いを
お願いしようと思ったら、
御自分から進んで手伝うと
言ってこられました(笑)
見てて不安になるくらい
薄いです、
この有機ELテレビは。
引掛け後の裏側です。
引掛け部が見えにくいですね。
首振り後の写真ぞなもし。
耐荷重に相当余裕がある為か
スムーズにアームが動きました。
テレビ点灯中です。
諸事情で仕上り後の写真を
載せられないので、
上のような画像になってしまいますが、
テレビの「縁」が無いせいか
暗い所で見ていると
テレビが浮き上がっているように
見えました。
なんだか不思議な体験でした。
工事度、社長さんが
言葉が無いくらい
喜んでおられたのは
書くまでもありませんね(笑)
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