お気に入りの電気工事材料(配線編)
こんばんは。
今回は、当社が配線工事の時に使用している材料について書こうかと思います。電気工事業界の人でないと非常につまらないし、わからないと思いますが、御了承下さい。
まずスイッチボックスです。探知用磁石付きの状態。「ミライ」というメーカーのものです。
このスイッチボックスは、他のメーカーのものと比べると少し値段が高いのですが、それを補う程の機能を持ってると僕は思っています(ミライさんなんかおくれ)。それにより作業効率が上がり、結果コストダウンにつながっていると思います。
SBホルソー(右)と小判穴ホルソー(左)です。ケースの上の赤いのは上写真の磁石を探知するセンサーです。
この様に穴があきます。
換気扇用のパイプに磁石を取り付けてその位置も探知できたりします。磁石を取り付けているホルダーもミライ製です。
電線をまとめるホルダーです。結構優れもので、きれいに配線でき、設計士さんに褒められた事があります。
こんな感じでキレイに配線できます。写真は拡大して下さい。
その他、鉄筋コンクリートの建物の埋込配管をする時にCD管というものを使用するのですが、当社はそれもミライ製のCD管を使います。
他のメーカーのCD管より圧力に強く、へこんでも復元力が他のメーカーよりもある気がするので愛用しています。僕の電気屋仲間で鉄筋コンクリートの建物専門に電気工事をする人がいるのですが、その人もそういう理由でミライ製品を使っています。
結局なにが言いたいかというと、この記事を見たミライの社員の方(浅○さん、児○さん、谷○さん)、次回の展示即売会を楽しみにしておりますよ(笑)
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