土牛製ペンドラフックについて

こんばんは。
当社は、ペンドリルドライバーならぬ、スティックドライバーなる物を持っています。
まぁ、メーカーによる呼び方の違いだけだと思いますが(笑)



赤いのが「スティックインパクト」
黒＆金が「スティックドリル」　です。
で、これを土牛製「ペンドラフック」に入れてみますと
インパクトは一応入りました。
問題無く使えます。

ドリルの方は3分の1ほどしか
入りませんでした。

確かに「ペンドラフック」という名称で
「スティックドラフック」とは言ってませんし
説明書きにも、「入らない物もある」とありますので
その辺りは否めません。僕も承知で買いました。
しかし実物を手に取った時から、
改造の余地はあると踏んでいたので、やってみました。
改造後です。
きっちりホールドして、斜めになっても
落ちません。
抜き差しもスムーズです。

あと当社は小型の
「充電マルチインパクトドライバーEZ7520」も持っているのですが、

これもなんとか入らないかと模索したところ
改造に成功しました。
仮面ライダーを造ったショッカーもこんな気持ちだったのでしょうか(笑)
改造前。
グリップが邪魔してほとんど差せず、
重心が偏るせいか、少し歩くと
すぐ抜け落ちます。

改造後です。
グリップも収まり、多少傾けても
落ちなくなりました。
抜き差しもスムーズです。

なのでこのペンドラフック、
改造してしまうので正規の使用法ではないのかも
知れませんが、自己責任で色々やるのに
結構応用が利くも物かもしれませんね。
ですが今回、改造方法はあえて載せません。
それを見た人が改造をして
思わぬ事故を起こしたり見舞われても
責任が取れないからです。
電設工具もちょっと工夫でこの使いやすさ！！
神田川工具道場でした～(笑)
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